Phact の理念
痛みや不調の改善のみを対象にするのではなく、
そこに至った経緯を大切にし、その本質を楽しく探求いただけるよう努力致します
身体と向き合うことを通して、
より豊かな人生を送るために必要な、気づきが得られる場となれるよう努力致します
プロフィール
Phact ふぁくと 代表
理学療法士
因 英利(いん ひでとし)
1982年 12月14日 生
札幌市手稲区出身
(珍しい名字ですが日本人です笑)
どんなに高い技術があっても、
お客さん1人1人に合わせた説明や施術の流れが、来店頂いた動機と一致しなければ、満足頂けません。
病院を飛び出した医療従事者として、
更に知識 / 技術向上を図りつつも、それがお客さんに喜ばれるものになるように”伝え方”も合わせてスキルアップを目指しています。
『 せっかく国家資格を持って病院で働いていたのに、なんで辞めちゃったの? 』
良く聞かれるので先に答えます。
簡単に言うと、
『 現状の保険制度では満足出来ない・サービスを受けられない方とたくさん出会ったから。 』です。
◯ 治療が必要な状態か検査し、必要なら治療するのが医療保険
◯ 生活が1人で送れない方、近いうちに難しくなりそうな方の予防に関わるのが介護保険
『 レントゲン上問題ないけど、ヘルニアになりそう 』とか
『 いまは不調はないけど、将来を見据えて・・ 』とか
『 仕事が出来る後遺症の方の、生涯に渡ったケア・リハビリ 』
は保険サービスの対象外。
でも、
医療従事者の専門知識を必要としている方がたくさんいる。
だから医療従事者が保険外に出る必要があると感じ、そこにやりがいを感じたのです。
もし『話の続き』に興味がある変わった方が居れば、病院退職当初に書いたブログをご覧下さい。
>> コチラ