過去の事例をご紹介しています。
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首の使い方の悪さから、負担が集中して寝違えた。
寝違えてから痛みが続いているのではなく、
⇒ 使い方が治らないから、痛みが治らない
分かりやすい結論と実感に至りました♪
良い姿勢とは、
努力して伸ばす姿勢ではなく、骨に体重を預ける楽な姿勢です。
目の動きとの神経反射を持つ、
首の付け根の筋肉(後頭下筋群)にも触れながら説明しています。
こうした悪い姿勢による首の疲れ。
すぐに改善できる割に、悩んでいる方が多い症状です。
利き目。見上げるクセ、見下ろすクセ。
首のクセに大きな影響を及ぼす、眼球運動のクセについて。
ちょっとマニアックな内容かもしれませんが、
来店時にはさりげなくチェックしています♪
首痛や肩こりの原因は、本当に千差万別。
この方は、呼吸の浅さにフォーカスして施術して改善至りました。
それでも姿勢にさえ上記のような変化が現れます。
下の動画は、
数年前に作った「呼吸と首こりの関係について」説明した動画です。
自律神経は、臓器の状態をコントロールする神経。
筋肉も臓器であるため、筋緊張(こわばりや弛緩)という所に現れます。
実際に対面した場合、必要と感じた方にだけ。
説明したり、施術による変化を通して、状態の自覚を促していきます。
実は顎関節との関係も深いのが首の症状。
顎関節の運動の軸は、第二頸椎にあると言われています。
どちらの症状にも対応可能だからこそ、
こうした関わりが行えます ♪