過去の事例をご紹介しています。
画像orタイトルをクリックして、ブログをご覧ください♪
いわゆる坐骨神経痛。
2年以上も整骨院などに通っていたという方。
「痛みの原因をちゃんと探って対処する」ことで、すんなりと♪
増床移転前の店舗で撮った映像ですね。
痺れは、太ももの前からスネにかけて。
腰椎 4番5番の狭窄症では、太ももの痺れは起こりません。
使い方から改善を試みた時、
もも前の筋肉に力が入り続けていたことに気づいたようです。
『 ギックリ腰は繰り返す 』とは良く言いますが、
『 姿勢のクセによる疲労の蓄積の結果としておきたけど、
クセは直らずに腰痛だけが治るから、またやっちゃう。 』
が本当のようです。
「左の腸腰筋と大腰筋の間に癒着があること」
「骨盤の中にある仙腸関節の動きが固いこと」
それらが左足の短さを助長している。
なんか小難しい事、書いた時です。
『 他店で施術を受けているが、何回通えばいいものか分からない。 』
『 でも実感はなく来店だけ促される。このまま通い続けて本当に良くなるのか? 』
他店のセカンドオピニオンとして
ご来店いただいたお客さんでした。
知らずに右おしりに体重をかけるクセ
緑→を支点に左に立ち直るクセ
右のおしり~腰にかけての筋肉で身体を支えるクセ
クセの自覚と改善策。
これが解決への糸口でした。
写真は、左足に体重をかけてもらった時のBefore、After。
Beforeでは、まるで右足にかけているかのよう。
背中の使い方が、
脚の支えに影響していた一例ですね。