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自分の立ち方のクセを自覚して、意識を少し変える。
すると、足裏の負担が楽になるという事を実感していただきました。
するとどうでしょう、
わざわざ痛める立ち方って嫌いになって、自然と習慣が変わっていくんです♪
前後の歩き方を見ると一目瞭然。
仮に、足の治療で痛みが取れたとしても、
体幹や股関節がこのままのバランスだと、また痛めるのは目に見えていますね。
病院で外反母趾と診断されると、
「手術するかしないか」の選択肢の提示のみかもしれません。
(はたまた足底板か。)
親指が曲がってしまうのは、足への荷重戦略によります。
つまり、足以外の骨盤や股関節、膝関節などを評価していく必要があるのです♪
すぐに痛みなく走れるようになったらしいのですが、
足底腱膜炎の機序も多様です。
痛みを解決するSpecialな治療法も良いですが、
なぜ痛めているのかを特定することは、とっても大事ですね♪