学び方を学ぶ

 

 

岡山での4日間の合宿。

集中して学習した時間と、コンテキストのある遊びを通しての学びの時間。

 

 

 

これは研修なのか?遊びなのか?

振り返っても、その線引きは・・・出来ない!

 

心踊る時間を同志とともに過ごした最高の学びとなりました♪

 

 

 

 

何を学んだのか?

 

 

 

少し時間が経って、

学び方そのものを学んできたんだ!そっか!って。

 

改めて分かって来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒトの動きの手引き、Guide to Movement。

その目指すところとされるOrganizeされた動き。

 

 

 

 

不足していることだけがエラーではなく、過剰もエラーである。

 

 

ちょうど良い♪ を見つけるためのゴルジロックス。

 

 

 

重力という制約に抗うのではなく、重力という条件のもとにいかに動くか。

 

 

場が変わった時に、いかに変化し得るのか。

 

 

習慣化された自分んおパターンへの気づき。

 

 

 

 

 

Organizationという言葉の捉え方が、今回またグッと深まりました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

学習し続け、より洗練された動きを目指すために、どう深めていけばいいのか?

 

 

 

 

I am not going to correct anybody, but everybody will correct themselves. 

In order to correct you must feel, not only what is wrong, but also feel how to correct.

- Moshe Feldenkrais

 

 

 

 

楽で心地よい。だけではない。

Moshe Feldenkraisは、物理学者であったということ。

 

 

 

 

 

かといって、自身のエラーに気づき是正の努力するのも違う。

 

自分の習慣に気づきながらも、腑に落ちてなかったこの辺り。

その学習方法は、すでに学ばせてもらっていたことに気づきました。

 

 

 

 

 

 

自分に足りないところを持ち合わせているヒトを見つけた時、

無理に自分をソコに引き上げようとするのも違った。

 

様々なシーンに居る同志とともに過ごし、また自分の習慣にも可能性にも気づけました。

そして影響を受けました。

 

 

 

 

 

そして、ヒトの動きは、ヒトの在り方そのもの。

 

 

動きの学び方は、在り方の学び方でもある。

 

 

 

 

 

Organizationの言葉の意味を、

動きの学習を通して、生き方の学びを通して、遊びの中での気づきを通して、

 

 

同志それぞれが、

自分への気づきと、自分に必要なものを受け取りました。

 

 

 

 

 

今回も素晴らしいガイドをありがとうございました。

 

感謝🙇‍♂️