言葉あそび

週末は、
念願だった物置革命を起こしました。



我が家にある2つの外物置。
それぞれの機能分担は、割とあいまいに、生活動線に合わせて、アウトドア用品やカー用品、季節用品などを収納してました。


滅多に使わないものも多く、
管理責任の所在も明らかじゃないからこそ、不用品が乱雑になりがちな所でした。


整理整頓し、
それぞれの物置の役割を明確にします。

加えて、このエリアは自分、このエリアは妻。
と、管理責任の所在を明確に。



それぞれが自分の空間となることで、愛着もひとしお♪
新たな工具陳列スペースもDIY。

 

これをベースとして、自分勝手な理想を追求します♪

 

 

 

 

 

 

 

自分の衣・食・住に興味がないヒトが、ヒトの生活により良く関われるワケがない。

 

 

 

 

数年前に響いた言葉。

なんか今、思い出しました。

 

当時は、贅沢は悪みたいな気持ちがドコかにあったのかも。

この言葉を機に、いろいろ変わりました。コストコで。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

この物置革命のもう1つの狙い

 

 

 

 

1つの物置は、季節物中心。

生活用と名づけました。

 

冬ワイパーなどを含むカー用品。冬靴、除雪用具。

工具などの一式も収納します。

 

 

 

 

もう1つは、

趣味用と名づけました。

 

キャンプ用品や、園芸用品。

夏のサーフィン用品や、冬のスノーボード用品といった季節物もありますが、

なんせ趣味用の物置ですから、コチラに入ります。

 

 

 

 

 

役割分担を明確にすることに加え、

名前をつけたことで、

 

 

これから何かを物置に入れる際、

 

これって趣味用(つまり贅沢品)の物かなぁ?

これって生活用(つまり必需品)の物かなぁ?

 

考える機会が生まれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

言葉って、とても大事なんだって日に日に実感しています。

 

 

 

 

例えば、

「僕はよく誤字をしてしまう。」と振り返る。

「僕はよく脱字をしてしまう。」と振り返る。

 

似たような言葉ですが、

正しく使わないと、対策までも違うワケだから、正しく対策が組めなくなります。

 

 

 

 

 

 

こんな大事な1つ1つの言葉。

家族の中で温度差がありました。

 

 

 

 

家族でも共有して互いに高めていきたいトコロですが、どんどん面倒くさい夫になってきたことも間違いない。

 

 

 

 

 

無理に共有しようというのも、お門違い。

自分が勝手に必要性を感じたからこそ、大事にしているだけ。

 

 

じゃあ、家族に必要性を感じてもらおうと考え抜いた意地悪。

 

物置革命🤣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が勝手に決めた言葉は十分に議論されず、名前と役割は決定しました。

 

それぞれに収納される物は、

一方は趣味用品として扱われ、一方は生活必需品として扱われることとなりました。

 

 

 

 

 

 

僕の趣味のカー用品、そして工具一式は、生活用の物置へと収納され、

生活必需品の称号を得た🤣

 

 

趣味同然のこんなバイク用品まで、生活必需品の称号を得て、堂々と生活用物置へ並びます。

 

 

 

 

 

 

数年後には、

この印象操作によって、様々な工具も必需品として。いろんなカー用品も必需品として扱われるか、

 

家族が言葉の誤りに気づき、

1つ1つの言葉の吟味の必要性に気づくでしょう♪

 

 

 

 

 

 

まぁ半分冗談。

ブログ見られたら、ツッこまれて終わりです🤣