アルコール依存症の現場あkら生まれた言葉。
共依存、
別名 愛情という名の支配。
相手の起こした問題の責任や後片付けを、
家族などの他者が行うことで、本人にその責任をとらせない。
それを繰り返すことで、本人の底つき体験(自覚)を妨げる。
治療も同じことが言える。
リスク回避のための愛情なのか、共依存なのか?
その境界はとても難しい。
家族や身近にいればこそ、客観性を失っていく事実。
専門家に早く相談するべきであることと、
自分たちができることは『客観の立場に居続ける』てめの努力である。