10月頃から店のシステムを変更。
新規の予約はこれまでより30分以上のゆとりを持たせ、予約と予約の間はできる限り詰めないように。ギチギチに詰まった予定を、どこまで緩められるかを課題に。
できたゆとりは、一人一人の準備やフィードバックの時間にあて、
それでもヤリタイ事はいっぱい出てきて、余裕ってのは中々味わえないものです。
そんな中でも、
多くの方に言われた言葉。
『 あれ?前の方はいなかったんですか? 』
『 次の人はいないんですか? 』
知らず知らずに、
"前後には予約が入っている"という前提を作り出していたことに気づきます。
大繁盛やったんか(^^;
余裕があるように見えると、
相手は様々な話をしてくれるようになった。
良くなって変化した生活のこと、仕事のこと、遊びのこと。
身体が変化して思い出した夢の話。
若い頃の身体を思い出しての昔話。
それが仕事だから、
不調を改善して当たり前と感じていた所があったけれど、こんな話を聞くと改めてやりがいを感じ始めます。
それどころか『 良くなったのを伝えたい 』と、わざわざ感謝の電話をかけてくる方までいた。
メールを頂くことは度々あっても、電話が来たのはこの4年半で初めての経験。
それ僕の仕事ですか?
っていうような相談の電話まで。
今までそんな隙がないように見えたんだろうなぁ。
店としては過去最低の予約数にして、
過去最高のやりがいを感じることに。
ちょっと色々カッツカツですが。。
真逆を追求したところで、
新年から ちょうど良いを目指します♪