自信があり、
自らの意思や選択に迷いがない人。
自信がなく、
外からの情報に流され、他人の意見を自分のものかのように扱う人。
その違いは、声、表情、態度、姿勢・・様々な場面に表れる。
この1週間で感じる、自分の声の変化。
(そう思いたいだけかもしれませんが・・笑)
以前から持ち続けたテーマに対する、自分なりの答えの1つが見えた気がする。
『 どのように行動すれば、"自信がつく"のか? 』
人より勉強して、何かにとても詳しくなったら?
人と違う資格をとったら?
与えられた課題の120%を返し続けたら?
誰にも負けない容姿を手に入れたら?
もともとの性格だからしょうがない?
どれも外への意識だから違う。
【 自身 ;自己を信頼する気質 】
己次第。
自分の行動が、自分が思う最善を尽くし続けているか?
これまでの自分は、その量や時間をいかに費やし、質を高めるコトに重きを置いていた。
自分の行動や生き方に自信を持てない。
という相談も受けるコトが多かったが、「いや、自分もないし!」みたいなんだったけど、ちょっと変わってきた。
自分が納得できる行動をとり続けているかどうか。そこに諦めはないか?
「自分が思う最善」と向き合うなら、
じっくり1つ1つ考えて行動しなければならない。
焦って行動に移してはいけない。
考えてから行動に移すための"間"を、自分で準備しなければならない。
それは仕事に関わることだけではなく、日々の生活 全てにおいて。
仕事と生活を切り離してはいけない。
同志が全国で活躍し、学びを続ける中、自分は家事に向き合うことでついた自信。
この1週間の自分の行動は、よく考えて最善と思った選択。
その中で学び、最善を尽くし、整理された環境の中で行う料理、大工仕事。
2週間ほどで準備と片付けが組織化し始めた。
ここまでしないと満足しないんか、
と自分の神経質さを確認しつつ、その学びの遅さと効率の悪さを自覚しつつ、それを今までは諦めながら量を担保してきたんだという気づき。
仕事にも繋がる。
自分流の学びと豊かさの追求を。
自分で自分の人生を満足させる
壁紙も、床も、作業台も、電気も、全て手製の、趣味とこだわりの工房。
もうちょっとかも。